悪口?


オスカでマサハシに悪口を言われてる。

と、ある塾生から思われてるらしい。どうも別の塾生がその子にそう伝えたらしい。このまま塾を続けた方がいいか、どうするかと悩んでるらしい。

まー、このブログは長くなりそう笑

まずその子たちのいないとこで悪口?それはないなー。中学生、とくに女子は口が軽い。伝えてくれた子の真意はわからんけど、いないところで陰口なんかはしない。ブログに書いてあるとおり。英語で言うならbe動詞も一般動詞もわからない、数学なら九九や分数もわからない。だからはじめは“ポントリ”と呼び、これからがんばってやってくか?と本人たちにも言うてあるし、ブログにも何回も書いてる。

オスカは入塾時の成績不問だし、オスカコースで週に2回授業へ通ってもらい、演習は家でやってもらうか、それでは足りないというときのためにスタディバコース(1日3時間1,000円)でサポートしてる。これなら週5で通っても1ヶ月の月謝は30,000円以下。それで一昨年かな?実力テストで5教科合計100点ちょいくらいで10月中旬あたりに入塾してきた3人組を成績アップさせて県工と金商へ合格させてる。その中で英語が一桁だった子が60点を超えて喜んで報告してきたとか、数学が定期テストで90点ちかくとれたってブログに書いてあるはず。

預かった塾生に対して責任持ってやってるの伝わります?


その子らは鳴和中だったし、ポントリは浅野川中や内灘中。きっとあちこちにこの時期実力テストで100〜150点くらいで困ってる子はおそらく10〜15%、200点以下だと20〜30%はいる。(定期テストはほとんど参考にならない)

その子らは高校生になってもあと3年間英語も数学もやらないといけない。高校へ入学するだけならできる(高校、とくに私立高校はカンタンに合格させるから)けど、勉強なんてちんぷんかんぷんなまま高校3年間ただ通うのには疑問を感じてる。だって高校を卒業して就職するときに“高卒”くらいしか武器がないわけでしょ?たから県工や金商へ行かせて“資格”とかの勉強もしてもらおうとしてるわけ。そういうのも理解してもらいたい。

だからマサハシは「間違えてもいいし、できひんくてもいいから、中3のこの時期なら勉強は毎日続けてほしいと思う。それをやるか、やらないかだけ。ちゃんと高校選びをやるつもりもやく塾へただ週に2回通うだけなら意味ない。月謝ももったいない。そんな感じならオスカはやめた方がいい。」と言っただけ。ブログにも書いてること。

それを悪口と言われたら…ね?


小さい私塾やから頑張るって子が1人だとしても責任持ってやる。もっと言うなら“儲け”が目的ならできないことをやってる自負がある(正直できない子を教える方が何倍も時間と労力はかかるでしょ)

こないだ学年1位になった子もいるが、そんな成績優秀な子ばかりを教えてたら塾やるなんてラクに決まってる。でも塾生が1位になったってブログのときに書いたが、オスカは成績が良くても悪くても分け隔てなくやってるんで。というか、勉強が苦手な子にけっこう時間かけてやってる。

塾の醍醐味は『自分を良い方向へ変化しようとしてる子らに、いろいろ教えたり、サポートしたりすること』だと思ってる。だから成績不問でやってる。それで成績ガッツリ上げて、希望の進路に進んでるって子はめっちゃ多い。マジで。

オスカはそんなスタンスで私塾をやってる。スタディバのときからそこは同じ。オスカがいいと思ってるならぜひ。イヤならやめたらいい。


優しい言葉で誤魔化すのと、キツいかもしれないけど叱咤激励するのはどっちがいい?
家庭教師をしてる子から「本音と建前、大人ってどうしても建前が多いよね」というリアルな言葉を聞いて「なるほどなー」と少し思った。

マサハシらしくなく建前で終わろうか笑
「受験までもう少し!一緒に頑張ろう!」

こんなマサハシはイヤでしょ?笑

 

私塾オスカのカオスなブログ

0コメント

  • 1000 / 1000