変化
夏ゼミをやって、いくつか変化も。
「できない・わからない」を理由に、オスカへ来たときしか勉強しない、家では作業みたいな学習(漢字練習やドリル的なもの)しかしないって子がいた。
昨日自分から「火曜日に教えてもらったとこを家でやってみたけどできなかったし、教えてください」って、あえて塾生とは離れたスペースにいたマサハシのところへ“ひとり”で聞きに来た。
あと、そのスペースにあるソファに座ってたら、ある男の子が自然にすぐ隣に座るように。意外とこういうのは大きい。信用の証に近いから。逆に頭の悪い少し自意識の高い中学生は、“先生役”の大人には寄ってこない。おそらく学校でも。「人見知りだから。」とか言い訳するが、シンプルに社交性がないか、コミュ力に問題・欠陥があるだけ。(そのくせ声をかけられるのを待ってたり笑)
そんなバカな中学生は“先生役“の大人と距離をとろうとする。
オスカではマサハシのことは『先生』とは呼ばせてない。むしろ禁止にしてる。あくまでも私塾の責任者であって、学校の先生的な感じではないから。先生というぼやっとしたイメージがあると思うけど、そんなバイアスをかけて見られたくないから。
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