飛行時間
飛行機のパイロットの経験値の目安に“飛行時間”がある。多いとベテランパイロットとなるらしい。
ただ飛行機事故の多くは離陸や着陸が多いので、総飛行時間数だけが大事とは一概には言えない。国内線は飛行時間は短いかわりに着陸と離陸する回数は国際線より多いはずだし、国際線なら飛行時間が長くなるが離陸回数や着陸回数が一気に増えることはない。
ま、確実なのは“飛行時間”が多いパイロットの方がキャリアがある…のは確かだ。
なんでこんなことを書くか。
マサハシは“指導時間”はたぶん誰にも負けない。現場から離れたこともないし、1人でも30人以上でも20数年ずっと授業はやってきた。そこに質問対応なんかも加えたら指導してきた時間はかなり多い。
塾講師どうしても“技量”や“実績”なんかは指標になりにくいというか、この業界はチラシの実績なんてウソだらけだったりする。ほんまあてにならない。
そこで、あえて“指導時間数”に着目して書いた。ダメ塾講師ならそもそもこんなに授業をやらないだろうし、授業を長年やってきたということは塾生からのリクエスト・要望があったから。
マサハシは優秀な塾講師。
異論は認めない笑
ただねー、オスカになってから苦労してる。かなり苦労してる。
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この最後の2行を書きたくて、このブログを書いた。きっとここ数日のブログでも伝わるやろなーと。
塾講師なんてパイロットほど命預かったりするわけでもないし、そこまで難しい仕事じゃないのはわかってるが、飛行時間(指導時間)がゼロとか数時間でも「明日からお願いね」みたいに、いきなり講師を名乗れる仕事。これってどうなん?とは思う笑
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