良いニュース
少し大袈裟に書きます。
スタディバ・オスカは現在通ってる中3生の1人がいなかったらやってなかった。
というのも、昨年度はほんまに開店休業状態でスタディバをやってました。もう塾やめようかなと思いながら、やめなかったのはこの子が1人やけど通ってたから。
ただ、週2回ペースで通ってたけど、他に誰もいない塾でがんばれというのは酷だったかも。なんとなく通ってるだけという状態で、正直勉強しないことなんてよくあった。「どうしようか?」と何度もお母さんと話をしたりしてた。(何よりお母さんが信頼してくれたのがありがたかった)
で、この子が中3になってはじめての定期テスト。テスト1週間前に入ってから、授業のない日も自分の意思でスタディバコースに来たりした。今回は努力してた。がんばってた。一緒にやれる子もできたのもある。
結果はまだなんやけど…
テストができたかどうか気になったのでLINEしてみた。
良かった。
60点なんて低いとか、そういう外野の声はどーでもいい。オレからみたらこの子が勉強してみよう、がんばってやってみようと決めて、それが60点でも全然いいんよね。
あと社会も限られた時間で突貫工事みたいな授業になったけど、少しでも役に立ったなら良かった。
何回も書いてるが、結果も大事やけど、そこまでの過程が大事。
やらされたじゃなく、自分でやったって行動変化、意識改革がほんまに大事やから。
あとね…
これから数学がもっとできるようになりたいとか思ったならオスカにはマサハシがおる。
本人次第やけど、言われたこと信じてやったら100点だってとらせてきたんでね笑
まー、オスカとしてはこの子ががんばったのはうれしいわけっす。なんせこの子がおらんかったらマサハシも塾(オスカ)をやってなかったんちゃうかなーと思うし。
まとめると…
この子がやる気もなく、成績もアカンときとかも辛抱して、スタディバ、オスカと信じて通わせてくれたこの子のお母さんが“最強”なんじゃないか!?という話でした。
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