何にでもなれる


昨日塾生と話してたんやけど。

「誰でも東大に行ける笑」

中学生ならって条件付きやけど。

ウソみたいでしょ?
まー、ホントなんやけど笑

どういうことか説明します。
金沢から東大へ行こうと思うなら泉丘か金大附属高校がいい。で、公立の中学校で教科書ベースで勉強を頑張れば泉丘なら受かることはできる。そんな難しくない。(金大附属は入試がちょい違うから)
で、泉丘でも頑張って上位30位内にいたらチャンスは十分にある。

カンタンそうに書いたけど、やってできない話でもない。定員400人の泉丘へ合格すれば可能性はちゃんとあるでしょ?
もし途中で諦めたり、サボれば無理やけど。

ま、そんくらいやれれば東大ちゃうくても日本にある国立大学ならほぼ行けるやろし、ちょっと勉強法は変わるけど国立大の医学部へも行けないわけじゃない。

ね、どんな職業にでもつけるでしょ?笑
そう、何にでもなれるんよなー。
若いってだけで大きな才能なわけっす。
中学生なら“高校選び”さえ間違えなければ可能性はある。ただ残念ながら高校から頑張るやと中学生から頑張るより5倍〜10倍しんどいと思う。オスカが小学生とか高校生をやらない理由はそこ。人生左右するのは中学生から高校への入試が大きいと思ってるから。

ちなみに東大へ合格する割合と、高校野球やってて甲子園へ行ける割合は意外と近いらしい。

あ、ひとつ誤解のないように。
別に東大を勧めてるわけじゃない。可能性ってありますよーって話を書いただけ。知ってもらいたいだけ。それぞれにとって東大より魅力ある大学だってあるだろうし。

あとね、最近のマサハシは泉丘とか公立の進学校もええけど、石川高専なんかもいいと思ってる。

たった10年後に自分はどうなってる?

それを決める権利は中学生自身にあるし、何にでもなれる可能性は十分あるって話。

10年ってすぐやわ。


 

私塾オスカのカオスなブログ

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