神技少しだけ披露


今日は塾に来た子に“神技”をいくつか教えてる。学校やそのへんの学習塾では全くやらないやり方。しかも使ってる教材は全国標準のやや難度高めのやつ。


今日はそのうち関数をちょちょいと。
おそらく学校で習った方法だと解くのが速い子で5〜10分の問題を誰でもたった1分で解けるようになるという荒技。

こういう技を基本ベースが理解ができてから使えるように授業をしてる。どの単元にもコツや技はまだまだある。

で、この“時短技”で解くときにできる“時間差”が空間図形とか最後にある大問をゆっくり落ち着いて取り組める貴重な時間となる。

こういった“時短技”はまだまだある。
学校の数学のテストなんて25分くらいで終わることも。

ずっと入塾テストなしで成績不問で全員まとめて集団授業をひとりでやってきた経験もある。大袈裟じゃなくほんまに誰でも身につくやり方。
(かけ算の九九と分数の基本的な扱いさえできたら誰でもいける)


これらを本格的にやれる私塾がどうにかできないか…と少し思う。

あとこんだけのことがやれるのに、オレはこんな苦労をしてるんやと思う。

 

私塾オスカのカオスなブログ

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