リトマス試験紙


今日と明日はお休み。
全く進んでない片付け、引っ越しとかやります。残念ながら荷物を移す場所の話もダメになったので、そこはゼロからに。どうしようかねー?(泣)


さて、今日の話。
マサハシはよく“お人好し”と言われる。なんかしら付き合いのある人の6〜7割の人から「もっとうまいことやったらいいのに」とか言われる。逆にそれ以外の3〜4割の人からはそんなことは言われない。

どういうことかというと、今の塾にしてもそうだが、料金にしても内容にしても良心的にやってる(つもり)

それを「お人好しすぎる」と言われたりすることは多い。たしかにもっとラクにやれる方法、儲ける方法なんかいくらでもあると思う。長いこと塾をやってきたから、個人的に“塾とは…”みたいな矜持たいか価値観はある。塾生を闇雲に増やそうなんて微塵もない。ここ数年は貧乏しながら「どうせ独りもんやし、そん中でオレのやれることやろう」とやってきた。

それに対して言葉にはしないが「あの塾安いし、使い勝手いい」と思ってる風に立ち振る舞う人も少なからずいる。すぐわかる笑

この“お人好し”と見る人とそうでない人の違いがまさに今日のタイトルの“リトマス試験紙”のよう。

ハッキリと出る。
いや、マサハシはあえてそこを見てる。後者ならもう無理して付き合わなくていいと考えてる。逆に前者ならできるだけのことはしたいと思う。なぜなら塾は人と人が集まる場所だから。気持ちよく私塾をやりたいから。

シンプルに書くと…
好意的に見てくれる人は“お人好し”と言う。
うちの塾を都合良く使おうと言う人は言わない。

ほんまにわかりやすい笑


ま、今のマサハシができることといえば、私塾としていろんなことを指導するくらい。逆に私塾しかできない。

“お人好し”と言われたいわけじゃないし、自分ではそこまで思ってもない。シンプルに気持ちよく私塾やりたいだけ。少しはお役に立てるんじゃないかと笑





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