被害状況


昨日のブログでも書きましたが、建物の被害は塾舎が古くて建て付けが悪いせいなのか、微妙に地面が隆起したせいなのか、2つあるトイレのひとつはドアが開かなくなりました。棚からモノが落ちたとか多少ありました。あとは昔看板だつたところが傾いてました。今のところはそれくらい。

ひとつだけ問題があるとしたら塾の前の道路がめくれ上がってること。


こんな感じ。
塾生の親御さんから送ってもらった写真です。昨日の夜と同じ状況。電信柱が傾いてるので少し心配。これが倒れると停電になるかなと。そんな心配はあります。


塾で授業がやれるかと言われたらやれます。

もちろん大きな余震などあったら?と言われたらわかりません。


昨日の夜にガソリンと水分をどうにかしようと車で金沢市を1時間少しあちこち走り回りましたが全く問題なかった。ガソリンも入れれたし、コンビニもやってるところもあった。(今後多少物流が遅れる可能性はあると思うが)

能登方面はテレビの通り甚大な被害はあるのかなと思いますが、塾生のお母さんと電話したら津幡は断水以外ほぼ問題ないらしいです。地盤が緩い粟崎や内灘の一部の方が道路が写真のようになってしまって、車が走れないところもあり被害は大きいのかなと思います。

もちろん自然災害なので今後もナメたらダメだとは思いますが、今はそんな状況みたいです。


もう一度書くと
塾はやれるのか?と聞かれたら、断水など多少無理をしたらやれそうです。
高校入試の大事な時期ということもあり、どういう判断をするのがいいのか迷うところ。

まー、能登の厳しい被害のところ以外なら、塾がやってるやってないなんて関係なく、勉強はどんどけでもできます。受験生ならそういう姿勢が必要、大事だと思う。



昨日のブログでお休みにすると書きましたが、午後から塾を開け、冬ゼミ第二弾をやろうかなー。

また何か決まり次第、ブログにて報告します。

 

私塾オスカのカオスなブログ

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