どうしよう笑


昨日メールが来てて、「小学生はやらないんですか?」と。

中学受験(とくに私立中学)にあんまり賛成派じゃないんで、勉強を日常に取り込むとか、勉強をおもろくやってもらうのが目的とかなら、少しやってみたいと思う。

勉強はあくまでも“学ぶため”であって、“わかりたい”であって、黙々と“作業”のようにするもんじゃないと思う。ドリルとかもある程度必要だと思うが、やりすぎ注意だと思う。

まだ何も知らない小学生を『“勉強”って苦痛なもの』って感覚にさせたくないし、『“勉強”できたら誰かに褒められる』っていう感覚も何か違う気がする。


やっぱねー

勉強っておもろい。

そうなるためならいくらでもやろうかなと思う。というわけで、まだメールの返事をできてない。小学生かー、やろうかな、どうしよかな。マジで悩んでる。近いうちにお返事しようと思う。



ちなみにオレの甥っ子は小6で英検2級。塾へも行かず、完全な独学で受かった。んー、なかなかすごい。
その甥っ子はとにかく勉強がおもろいみたくて、マンガじゃなくて、中学生向けの“自由自在”(能開で買わされるやつ)って分厚い参考書を誕生日プレゼントに欲しがる子。結局誕生日までガマンできなくて、BOOKOFFで中古を買ったという強者笑
それをほぼ全部読破したらしく、関西の全国的に有名な超進学校で今は学年トップらしい。そのお姉ちゃんも国立大学医学部なんで賢いけど、そのお姉ちゃんが「絶対自分よりすごい。てか、ヤバすぎる。レベルがちゃいすぎてなんかイヤになる…。」って言うほど。


その甥っ子がうちに遊びに来たとき、マサハシは何をしたか?


小さいときは『天才ドリル』、中学受験生になってからは『高校への数学シリーズ』とかを使って、「えー、わからん」となることやらせてる。「もうちょい待って(泣)」、「ヒントちょーだい(泣)」って言わせてる。それでもわからんくてできない。最後は悔しすぎて泣いたりする。


あ、プロ塾講師20年以上やってるんで笑

 

私塾オスカのカオスなブログ

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